開店までの初期設定
契約してから、お店で BANZEN を使い始めるまでの手順です。上から順にやれば開店できるように並べてあります。全部で 30〜60 分ほどです。
全体の流れ
- 店舗を作る
- 営業時間を設定する
- 職種を作る
- スタッフを招待する(LINE)
- 打刻の方法を決める
- メニューを登録する
- レシートプリンタをつなぐ(使う店のみ)
- キオスク端末を設定する(使う店のみ)
- 領収書の発行者情報を入れる
シフト管理だけ使う店は 1〜5 まで、レジも使う店は 9 まで進めてください。
本部でログインすると、ホームの「開店準備」カードに同じ9項目の進み具合が出ます(残っている店だけ・次にやること1件を強調)。どこまで済んだか分からなくなったら、そちらを見てください(→ ホームの見方)。
1. 店舗を作る
「店舗一覧」を開き、店舗を追加 を押します。店名を入れれば作成できます。住所や営業時間は、作成したあとに「店の設定」→「店舗情報」から登録します。
- 複数店舗を運営している場合は、店舗ごとに追加します
- 本部のメンバー(全店を見られる人)を増やしたいときは 本部メンバーを招待 から
作成した店舗の細かい設定は、すべて 店の設定 画面で行います。設定は一覧になっていて、設定名ごとに いまの状態(要約とバッジ) が見えます。「有効/無効」はその機能を現在使っているかどうか、「未設定」は利用に必要な設定がまだ完了していない状態、「設定済み」は必要な入力が揃っている状態です。すべてを設定する必要はありません——店舗で使う機能の行だけ「設定を開く」で変更してください。必要人数(曜日×時間帯)と売上目標もこの一覧から開けます(シフト画面・売上分析からも従来どおり開けます)。
- **無料トライアルと1店舗のご契約は、店舗を1つご利用いただけます。**2店舗目以降を追加したい場合は「店舗を追加」が押せない状態になり、画面にお問い合わせ先を表示します(support@banzen.work)
- 本部の方のお名前は、店の設定の先頭にある あなたの表示名 で登録・変更できます(ホームの挨拶に使います)
2. 営業時間を設定する
店の設定 → 対象の店舗を選ぶ → 基本情報 で開店・閉店時刻を入れます。シフトで使う時間帯の枠(帯)と定休日は 営業設定 で設定します。
- 深夜営業(日をまたぐ営業)にも対応しています。閉店が翌日になる時刻でもそのまま入れてください
- レジを使わない曜日(定休日など)は、運用設定の「レジ非稼働曜日」でも選べます
3. 職種を作る
店の設定 → 職種編集 で、ホール・キッチンなどお店の職種を作ります。シフトの募集・自動配置はこの職種ごとに動きます。
4. スタッフを招待する(LINE)
スタッフの登録は招待リンクで行います。LINE と連携すると、スタッフは LINE から自分のシフト確認や希望提出ができるようになります。
- 「スタッフ」画面でスタッフを作成し、招待の案内(QR または リンク)を発行して本人に送る
- 本人がリンクを開いてパスワードを設定すると登録完了です
- LINE を使う店は、店の設定 → LINE連携 を済ませたうえで、スタッフ画面から発行できる連携リンクで本人の LINE とつなぎます
- スタッフはメールアドレスを持っていなくても登録できます
- 店長を増やす場合は、店舗一覧の 店長を招待 から
- LINE連携の最上部にあるエンドポイントURL(店ごとに違います)を先にコピーし、LINE Developers の LIFF 設定「エンドポイントURL」に貼り付けてから、残りの項目を入力します
- LINE連携の「チャネルシークレット」「チャネルアクセストークン」は、Messaging API チャネルのものを入れます(LINEログインチャネルのシークレットではありません。入れ違えると友だち追加や自動応答が動かなくなります)
- 「bot destination」は公式アカウントのユーザーID(U で始まる33文字)です。空欄のままでも使えます
5. 打刻の方法を決める
店の設定 → 打刻設定 で、出退勤の打刻ルールを決めます。
- 打刻の判定方法(位置情報などの条件)はここで設定します
- 店長・本部が自分の店で打刻するかどうかは、店の設定の 運用設定(「店長・本部の打刻」)で切り替えます(無効のままだと店長は打刻できません。「打刻できない」と言われたらまずここを確認)
6. メニューを登録する
「メニュー」を開き、カテゴリ → 商品の順に登録します。
- 価格は税込で表示されます。税率(8%/10%)と持ち帰りの可否・持ち帰り価格も商品ごとに設定できます
- 商品には写真を付けられます(お客様の QR注文画面に表示されます)。商品の編集から画像を選ぶだけで、サイズは自動で整えられます
- 「売り切れ」「客に非表示」(QR注文のお客様の画面に出さない)も商品ごとに切り替えられます
7. レシートプリンタをつなぐ(使う店のみ)
店の設定 → プリンタ設定 で、対応プリンタ(Epson TM-m30 系)を登録します。画面の案内に沿ってプリンタ側の設定を行ってください。
8. キオスク端末を設定する(使う店のみ)
店頭のタブレットをレジ・打刻端末として使う場合は、店の設定 → キオスク端末 から端末を登録します。操作に使うスタッフごとの PIN は「スタッフ」画面で設定します。
9. 領収書の発行者情報を入れる
店の設定 → 領収書・登録番号 で、店舗コード(領収書番号に使う数文字。あとから変更できません)と事業者区分(課税事業者/免税事業者)を設定します。課税事業者は適格請求書の登録番号も必要です。住所は任意で、領収書に印字されます。発行者名には店名がそのまま入ります。
- 店舗コードと区分の両方がそろうまで領収書は発行できません。 レジを使い始める前に必ず設定してください
- 免税事業者を選ぶと登録番号の欄は出ず、領収書に「適格請求書ではありません」と表示されます
開店前の最終チェック
- スタッフ全員が LINE 登録を終えている
- 打刻設定を実際に1回試した(店長の打刻有効/無効も確認)
- メニューの価格・税率を見直した
- テスト会計を1回通した(レシートが正しく出るか)
- 領収書の発行者名・登録番号が正しい
QR注文(お客様のスマホから注文)を使う店は、続けて QR注文の始め方 へ。